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国語が苦手だと言っている息子。漢字はしっかり覚えているため、文章を読んで解くことに苦手意識があるようです。
本は好きで、図書室で借りた本を週に3冊ほど読んでいます。
教科書ワークを一緒にやっていて感じるのは、問題や本文をよく読んでいないこと!
テストで満点が多いのは、難易度だったり、既に読んでいる教科書から問題が出ていたりするので解けているようです。
きちんと読む力をつけたいところ!でも無理強いはしたくありません。
勉強の方法をChatGPTに相談しました↓
私:小学3年生が文章読解力をつけるには?
ChatGPT:小学3年生が文章読解力を向上させるためには、以下のような方法が有効です。
1. 定期的な読書習慣の確立
- 興味のある本を選ぶ:子どもが興味を持てるジャンルやテーマの本を選ぶと、読書が楽しくなります。
- 読書の時間を設定:毎日一定の時間を読書に充てる習慣をつけることで、自然と読解力が向上します。
2. 読書後のディスカッション
- 要約の練習:読んだ内容を簡単に要約する練習をすると、文章の主旨や重要なポイントを把握する力がつきます。
- 質問と答え:読んだ内容について質問し、それに答えることで理解が深まります。
3. 読書記録をつける
- 読書ノート:読んだ本のタイトル、著者、要約、感想を書き留めることで、文章の内容を整理しやすくなります。
- キャラクターや出来事の記録:物語のキャラクターや重要な出来事を記録することで、物語の構造を理解しやすくなります。
4. 文章読解の問題を解く
- 問題集の活用:市販の文章読解問題集を使って、様々なタイプの文章に触れる機会を増やします。
- 学校の教材の活用:学校で使っている教科書やワークブックの文章問題を解くことで、基礎的な読解力を養います。
5. 親子での読書活動
- 共読:親が一緒に本を読み、読み終わった後に話し合うことで、理解が深まります。
- 読み聞かせ:親が本を読み聞かせることで、子どもが文章を聴いて理解する力も養われます。
6. 読書関連の活動
- 図書館訪問:定期的に図書館に行って、新しい本を借りる習慣をつける。
- 読書クラブ:同年代の子どもたちと一緒に読書クラブを作り、読んだ本について話し合う。
これらの方法を組み合わせることで、楽しく持続的に取り組むことができます。また、無理なく進めることが大切ですので、子どもが楽しんで読書や文章読解に取り組める環境を整えてあげましょう。
最近読んだ本✨
「ジオジオのかんむり」
「ウェン王子とトラ」
読書週間と、読んだ本についての問いかけは一年生の時からしています。
↑絵本の絵を描いてとChatGPTに質問したら素敵な絵を描いてくれました✨
長い本になると、どんなお話だった?の問いに答えられなかったりとまだまだ理解する力がついていないのかもしれません。でも、学校で借りて、図書の時間に読んだ本の中で面白かったものを教えてくれたりするので、長い目で見守っています。
嫌がるかもしれませんが、文章読解の問題集を取り入れてみてもいいのかもしれません。
主人と相談して決めようと思います。